空き家

実家を空き家のまま持ち続けると、年間いくらかかるのか

この記事で分かること

空き家を維持する費用にはどんな項目があるか

空き家であっても、建物や土地を所有している以上、継続的にかかる費用があります。同じような 広さの家であっても、所在する地域や築年数、加入している保険の内容によって金額は大きく変わり ます。この記事では、具体的な金額ではなく、どのような項目があるかを整理します。

これらの費用は、1年だけを見ると小さく感じられても、5年、10年と時間が経つにつれて積み 重なっていきます。年ごとの費用を把握しておくと、この先の見通しを立てやすくなります。

固定資産税・都市計画税には、住宅用地の特例など税額に影響する仕組みがあります。特例の内容 や、管理が行き届かないと特例が外れる場合があることについては、別記事 「空き家の固定資産税が上がるのはどんなときか」で 詳しく説明しています。

「持ち続ける費用」と「手放す費用」

ここまで紹介したのは、空き家を持ち続ける場合に継続的にかかる費用です。一方で、実家を 手放す場合にも、その時点でまとまった費用がかかることがあります。

持ち続ける費用は毎年少しずつ、手放す費用はその時点でまとまって発生するという違いがあり ます。発生する時期や性質が異なるため、片方だけを見て判断するのではなく、両方を比較しながら 考えることが大切です。手放す場合の流れや、事前に決めておきたいことについては、別記事 「実家を売るまでの流れと、先に決めておくこと」で 詳しく説明しています。

ご自身の状況にあてはめた年間コストの目安を知りたい場合は、税額や交通費などの項目ごとに 金額を入力して概算を計算できるツールもあわせてご利用ください。

まとめ

この記事の内容の確認先:固定資産税・都市計画税の税額や特例の適用状況については、不動産の 所在地の市区町村役場(資産税担当)にご確認ください。火災保険の内容や保険料、空き家向けの 特約の有無などについては、加入中の保険会社にご確認ください。

空き家

空き家 維持コスト計算

税額や交通費などから、空き家を持ち続けた場合の費用の目安を計算します。

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